おはようございます!!
昨日のブログ納品レポート【よつば保育園】でご紹介できなかった、
追加工事を作業風景をご紹介します。
2Fの入り口で、
園児たちの通行止め用の柵を施工します
その前に、既存の他の柵と同じように施工するために、
既に施工されてる、保育室の柵などをチェック
引き込み・引き残しがいくらか
では作業開始
と、写真を撮りに行ったときには、すでに始まっておりまして、
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、作業場所はこんな感じです。
作業時間は、16:30~だったかと思います。
園児さんたちのお迎えが落ち着いた時間からの作業ですので、
通常ですと2人作業あるいは1人作業なんですが、今回は作業開始時間も遅かったので
作業員は4名です
先ほどの桟に、戸袋と、枠を付けていきます。
格子戸(柵)を入れてみて、隙間・可動域・柵のねじれがないか・レベルなどなどを調整しています
引き込み戸は、戸袋に収納されてしまいますので、戸袋内のメンテナンスはほぼ不可能です。
いまのうちに、しっかり建付け調整しておきます
格子戸(柵)の納まれば、今度は戸袋の仕上げです。
まわりの腰壁にあわせて、実加工済の同材(無塗装)を張っていきます。
すべりはいいか、ねじれはないかなどを確認
ねじれていると、戸袋に建具(柵)がこすれて、音がしますし、傷みやすくなるので、
撮るのをすっかり忘れていましたが、この格子戸も、このタイプのかんぬきが付きます。
すると、少し浅いことがわかりました
よつば保育園様にも確認していただいたのですが、
磁石がなくても、中村がとれてしまいまして
「 成人男性の指では無理でも、女性の指でとれるなら、子供はもっととれるだろう 」
となり、
あと数ミリ深くすることに決定。
さらに、木幅木が残工事で残ってしまったので、後日施工することに
作業時間は1時間程度でしたが、とりあえず間仕切り用の柵は完成
手直しと残工事を終えたら完了です。
無塗装でいいの?と思われてた方も多いと思いますが、今回弊社の担当はここまでなので、
塗装は他業者様にバトンタッチです
ここの施工はすでに完了しているので、後日写真を撮って掲載したいと思います
ではでは、今回はこの辺で