このカウンター天板も施工しています。
図書館入口はこちら
間口も広く、天井も高いので開放的なエントランスです。
写真ではわかりにくいですが、このセンターはRC造で、コンクリートむき出しの壁が目立ちます。
なので、図書館の木のぬくもりがすごく強調されていて、館内がふわっとやわらぐ感じがします。
カウンター前は広いスペースでゆったりとしています。
図書館入口はこちら
間口も広く、天井も高いので開放的なエントランスです。
写真ではわかりにくいですが、このセンターはRC造で、コンクリートむき出しの壁が目立ちます。
なので、図書館の木のぬくもりがすごく強調されていて、館内がふわっとやわらぐ感じがします。
カウンター前は広いスペースでゆったりとしています。
床置の書架はこんな感じ
まるでこの人(?)のためにあるようなカウンター。すっぽり納まって、こどもたちを迎えてくれます。
このカウンターから右側がファミリーコーナーになっています。
子供たちの目線だと、こんな感じでしょうか。
所狭しと書架がならんで、まるで迷路のようです。
ほかにも子供心をくすぐるようなアイテムもたくさんあって、すっごく楽しかったです
しかし!
製作したのは、書架だけじゃありません。
小島工作所は木工事も造作工事だってお手の物です。
この写真中央の女の子が触ってるのは、なんと非常ベル(誤って押さないか少しヒヤっとしました)
デッドスペースにも一工夫できるのは、オーダーメイドならでは。
図書館の方にインタビューしてみました。
「木をいっぱい使っていて、あたたかさがあります。
カウンター幅もちょうどよく、カーブも効いてて使いやすいです。」
急遽飛び入りアポなし訪問だったのですが、快く許可していただけました。
図書館ご担当者様、センター関係の皆様本当にありがとうございました。