(引き渡し前日で、美装中でしたので、ところどころまだ道具が見えます。)

通りに面したガラス張りの入り口から入ると、すぐ右手に処方箋受付カウンターがあります。

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右側にも受け渡しなどができるカウンター
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カウンターの内部はこんな感じです。足元もすっきりして使いやすいつくりになってます。
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小さいカウンターの内側はこちら
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右側に棚があるのがうれしいですよね

向かって左側から見るとこんな感じです。
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カウンター上部の格子が上品な空間をより引き立ててくれます。

奥に見えるのは、収納部屋
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両壁に設置された固定棚。一段の高さはA4サイズが入る程度の寸法になってますので、
書類を保管するのに最適です。


扉はつけず、オープンな空間なので、ただの収納スペースでも、床や、壁、家具の仕上げも、

他の部屋同様上品さを感じますね。
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受付カウンターの左側には広いスペースがあるのですが、その壁に何やら仕掛けがありました。
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小さく、縦長の扉と、4本の溝

こちらの取っ手を引いて開けると
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なんと、中には4枚の板が
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こちらには、4枚の引き戸が収納されているのです。
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全部閉めると、間仕切りにもなり、個室を作ることができます
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さて、戻って、今度は入り口左側へ
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こちらには、ガラスのショーケースがあります。(ガラスも込みで製作・施工できます。)


その後ろにはたっぷりの収納棚
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下段は、引出しと、両開きの収納です。
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写真左下に階段が見えますが、この裏も広いスペースがあり、収納棚の背面は化粧仕上げです。
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余談ですが…ここは柱が2本立ち、正面の茶色い部分が、家具の背面で、

左側は白い壁になっています。

当然、段差があるので、家具も段差ができるのですが、
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このように、柱や壁に合わせて製作できるので、見た目もスッキリして、且つ無駄なスペースなく、

収納に生かすことができます。

こういった小さいことにも配慮して製作施工ができるのも、オーダー家具の魅力の一つです
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少し戻って、

左側にはカウンターがあり、商品の受け渡しなどができるようになっています。

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上の写真の、左側にかすかに見えている家具が、こちら
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これもまた、壁面たっぷりの収納棚

足元が浮いているので、、圧迫感がなく、スタイリッシュなデザインです

掃除もしやすく、物を取るのも必要以上にかがまなくていいので、使いやすそうですね



ちなみに、この家具のちょうど反対側が、処方箋受付になっています
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写真で伝わるか難しいですが、広々としていて、開放感があるエントランスでした。



作業室…といいますか、パソコンや資料を広げたりできる小さな部屋もありました。
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こちらの部屋は、およそ3畳ほどですが、ドアを開けるとすぐ左側にカウンターと棚板が。

作業するために十分すぎるほどのカウンターと、棚板が設置されています。

こんな部屋で勉強や仕事ができたら…と、なんだかうらやましく思えました。
 
一般家庭でも、主婦のお部屋や、ご主人の書斎としてこんな作業室を設けてみるのもいいかもしれませんね。