作図・制作を大学生と一緒に企画した製品です。
今回は、製作風景も一緒にご紹介させていただきます。
ベースになるのは、八角形の土台。これが滑り台の本体になります
デザインなどの発案者は建築学部の大学生で、この遊具はその学生さんも一緒に作りました
土台の足部分もふさいで、上部は少し段を付けて、、、
ここは掘りごたつのようになっていて、こどもたちが座れる高さになっています。
だんだんと形が整ってきました。
次に登場するのは、こちら
これが本体をぐるっと囲んで、手摺になります。
ちなみに足部分は、中をぐるぐるまわれるようになっています。
かくれんぼもできそうです。
あとは全体がなめらかになるよう、ペーパーがけをして、工場での組み立ては一旦終了。
各パーツを現場へ搬送して組み立てます。